『アフロとボウズの物件徹底解剖』登壇

2021年3月10日、大家の学校スピンオフイベント『アフロとボウズの物件徹底解剖』に登壇させていただきました。大家の学校の青木さんと、東京R不動産の室田さんが気になる物件を解剖する企画です。

トダビューハイツが築40年近くなり、空室が増え、不動産屋さんたちには「家賃を下げましょう」と言われた5年前。当時わたしは24歳。

「このままだと負債の物件になる可能性もあるなあ」とぼんやり感じてた時に出会ったのが、青木さん(ボウズの方)。「大家の仕事は、エミのデザインの仕事にも通じるとこがある」と言っていただいて、意気揚々と大家の仕事を祖母から継ぎました。そんな師匠のような青木さんに、イベントに呼んでいただけるの、本当に嬉しいです。

イベントを通して「えみちゃんは悟りをひらいたんだね」と言ってくださったのが、東京R不動産の室田さん(アフロの方)。 な、なにを言ってるんだ…と思いましたが笑
「すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、あるがままを受け入れる境地=悟りの境地」という説があるんだそうです。
トダビューハイツの魅力を見つめ直し等身大の姿で運営を始めたのが、その悟りの境地と重なる、と仰ってくださったんです。(詳しくは室田さんのnoteに!)


『アフロとボウズの物件徹底解剖』のロゴとお二人の似顔絵の制作もさせていただきました。そちらの詳細は下記にまとめています。

TOP
TOP