
どうもさくさく(@pirorin39)です。 突然ですけど家ってめちゃめちゃ大事ですよね。自分だけの空間、癒しの場所、家で過ごす時間がいかに自分を回復させてくれるか、素敵な家に住みたいという願望は誰もが持っているはずです! そんなみなさんに朗報〜!めちゃめちゃおしゃれでかわいくて、しかも1階にカフェがあって、大きな公園も目の前にある素敵な物件がついに完成間近ということでぜひとも紹介させてください! ロジハイツとは? 丹精込めて建てた賃貸マンション、溺愛しすぎてインスタに連投しまくった後、もしや親バカ...?ってなっちゃうんだけど、フォロワーさんが可愛いよ!!!!!!!!ってコメントしてくれるから励みになります😭✨ pic.twitter.com/67FY1HQwJw — 戸田江美 / デザイナー大家 (@530E) February 2, 2022 いきなり大家さんの愛情溢れるツイートから失礼します! ロジハイツは荒川区の町屋、尾久の原公園のすぐ近くにあります。 この物件はまさにメイドイン荒川区!大家の戸田さん、建築事務所KAKINOKIさん、施工三芳建設株式会社さん・株式会社ハセベさんと大家さんだけでなく設計から施工まで荒川区に根付いた企業さんが担当しています。 大家の戸田さんは元々トダビューハイツという築40年を超える賃貸マンションの運営をされている方です。 (左大家の戸田さん、右櫻井) トダビューハイツは正直場所的には便利な場所とも言えないし、築年数もかなり経っているのですがデザイナーの経験を活かしホームページを作るなどの工夫を凝らし現在では全ての部屋がなんと満室!何人もの人が入居待ちをしているという人気物件なのです! (トダビューハイツホームページ:https://todaviewheights.com/) トダビューハイツという一見普通の賃貸マンションを人気物件へとプロデュースした実力者の戸田さんが新たに作った物件こそが今回紹介する『ロジハイツ』なのです。 今回物件の出来上がりが近いということで大家の戸田さんにお呼ばれされて『ロジハイツ爆誕祭』なるイベントに参加してきました。 ちなみに『ロジハイツ』のロゴも戸田さんが作ってます。うん、かわいい。

24歳のとき祖母の跡を継ぎ、「トダビューハイツ」の大家に 大学生のころに母を亡くし、祖母と2人暮らしだった戸田江美さんが、「トダビューハイツ」の運営を祖母から引き継いだのは6年前、24歳の時だ。 「当時、周囲にマンション…

都内に残る数少ない路面電車のひとつとして知られる都電荒川線。楽しそうにおしゃべりする地域のお年寄りと一緒にトコトコ走る電車に揺られていると、すぐに目的地に辿り着きました。 降り立ったのは、東尾久三丁目駅。地下鉄千代田線の町屋駅にもほど近い駅ですが、せっかくこの地域に訪れるのなら、と都電を選択。 荒川区東尾久。ここに住む人々は、近隣の西尾久を含めた辺り一帯のことを、昔から変わらず「尾久(おぐ)」と呼ぶのだと言います。 住宅街を歩いて目指すのは、1978年に建てられた賃貸マンション「トダビューハイツ」。くねくねと曲がる道を進んでいると「あ、こんにちは!」と声を掛けられました。 戸田江美さんは、トダビューハイツの大家さん。年齢は27歳。「大家さん」と聞いて思い浮かべるイメージからはかなりかけ離れています。大家業と並行してデザイナーやライター、フォトグラファーとしても活躍する戸田さんのお話が聞きたくて、今回は尾久までやってきました。 「忘れ物しちゃって……101号室で待っててください」。そう言い残し、足早に去っていく戸田さん。101号室は戸田さんが所属する会社のオフィスで、イベント会場としても活用されているのだとか。 1階奥にある101号室の扉を開くと、入居者の安谷屋(あだにや)さんが出迎えてくれました。安谷屋さんがトダビューハイツに住むようになったのは昨年の3月。お仕事での出張が多いので、まだ尾久周辺は開拓しきれていないのだそう。 安谷屋さんとお話していると「お待たせしましたー」と、戸田さんの明るい声がしました。 便利さでもない、日当たりでもない。〈人〉で住む場所を選ぶ トダビューハイツは今年で築40年。もともとはずっと、戸田さんのお祖母さんが大家を務めていました。住む場所としては「古い」というだけで敬遠されてしまいそうですが、現在は満室。しかも、すでに何人もの人が空室が出るのを待っていると言うから驚きです。 戸田さん:「わたしが祖母の跡を継いだのが2年前。当時は3部屋の空室がありました。そのうちの1部屋がここ(101号室)ですね。あと2部屋に入居してくれた安谷屋さんも、もうひとりの方も、トダビューハイツを本当に気に入って住んでくださっているのでありがたいです」

子供の頃流行ったアニメ「キューティハニー」には、「ある時は〇〇!またある時は…」という決め台詞と共に様々な職業に変身して戦う女の子の姿が描かれていました。昔はナースにスチュワーデスに…とめくるめく変身を繰り返すそんな主人公に憧れたものだけど、時はパラレルキャリア時代。今や複数の職業を持つことも珍しくはありません。 という訳で今回は田端を飛び出し、お隣・尾久エリアへ。キューティーハニーのように様々な顔を持つ女子と、お気に入りのスポットを巡りながらその暮らしぶりについてインタビューしてきました! 「果たしてその実態は…!?」 お話を伺ったのは、生まれも育ちもここ荒川区!な戸田江美さん。彼女の肩書きは「Webデザイナー、イラストレーター、写真家、大家さん(!?)」なんですって。まさにパラレルキャリア時代、まっしぐら! 待ち合わせは町屋二丁目 レトロな車両とカンカンと鳴るベルがかわいい都電荒川線に揺られてやってきたのは「町屋二丁目」。 イイ感じな八百屋さんの角を曲がって、最初にやってきたのはベトナム料理カフェ「n.r store(エヌアールストア)」さんです。 「東尾久というエリアで大家の仕事をしているので、お隣の町屋にもよくお買い物にきます。TSUTAYAもスーパーもありますしね!こうやってお店の方とお話ししてると、さらに新しいお店の情報なんかも教えてもらえて面白いんです。」と戸田さん。 \ n.r storeの店主さんは「バナナケーキ」が特にオススメなんだとか / 仕事と仕事が繋がる下町暮らし お次は、カラフルな国旗の飾り付けが風になびく「熊野前商店街」を通って少しお散歩。 位置関係がわかりやすいようにちょっと地図を開いてみましょう。 (トダビューハイツより) こちらのイラストは戸田さんが自身のホームページ用に描いたもの。イラストも描けて自分でサイトも作れるなら、確かにどんな仕事をしてたって怖いもんなしな気がします。 着いたのはここ!カフェ「こひきや」さん。 オススメはオリジナルのフラペチーノ、「クマッペ」。23区で唯一スタバのない荒川区でお茶するなら、クマッペをぜひ! 「美大に進んで、その後はweb系の会社に就職したんですけど、ちょうどその頃二人暮らしをしている祖母の具合が良くないということで新卒1年で辞めちゃったんです。

着物雑誌『月刊アレコレ』の取材受けました。お恥ずかしやー! 発行者は、細野美也子さん。歴史など多方面から着物への精通ッぷりがもの凄く、コピーや企画、ディレクション、編集...と様々なスキルで着物業界を盛り上げている憧れの女性です。 普段私は細野さんに着付けをプライベートで教わっています(出版、ファッション関係の女子たちで習っていて毎回楽しい!) 着物をファッションとして楽しむこと、楽に来こなすことを学べて、着物という趣味が広がりました。 今回のアレコレの取材では、経歴や我が家の着物事情についてお話しさせていただきました。アレコレは着物店または通販で購入できるそうです。 http://www.a…

11月23日、ペイントリノベーション空間の池尻セレクトハウスで、ペイントに興味あるけど、賃貸だから・・と諦めなくても大丈夫!賃貸でもできる暮らしのたのしみ方があるということをお伝えするワークショップを開催しました。 今回は、多方面で活躍されているクリエイティブ大家さん戸田江美さんをお迎えし、戸田さんが実際に行ってきたDIY実例を紹介するセミナーをしていただきました。 後半部分では、そのひとつのたの

開催中の写真展「商店街のかけら」の様子が荒川ケーブルテレビ「あらまるNEXT」で放送されました。 2016.8.29~9.4まで一週間毎日、1日3回放送。 取材にきてくださった方が熱心に、あたたかくご対応してくださったのでとても嬉しかったです。 今までの製作物や、これから地元でできることがあれば貢献していきたいって気持ちも電波に乗せてくださいました。 こんな機会に巡り合えたのも、こひきやのオーナー・朝倉さんのおかげです。 私よりも祖母が喜んで何回も見てますwよかった〜 あらまるNEXTの公式サイトにも掲載してくださってます。 あらまるMEMO Webグラフィックデザイナー&Webライター「箱庭…